平成18年8月1日
百人斬り訴訟を支援する第2回実行委員会

 平成18年8月1日、衆議院第二議員会館会議室において、第2回実行委員会が開催された。はじめに阿羅会長と向井千恵子さんより挨拶があった。

 続いて弁護団より最高裁での上告につき説明があった。

稲田朋美主任弁護士
「地裁高裁での証拠採用や証人調べは杜撰であった。判決は地裁・高裁ともに、厳しい内容。ある種の政治的意図が働き、自制した内容だった。これを打ち破るための主意書を提出した。」
荒木田修弁護士
「どこかの時点で流れが変わった、原告を勝たせられない、との態度に変わった。これは、国内外の反響を想像したもの、大きな枠組みは外せないという裁判所の立場を示した。弁護においては、手落ちはなかった。今後も論理と証拠で攻めて行きたい。」

 事務局からは下記の報告と、委員からの討議を行った。

・ 署名運動の中間報告(7月1日から開始、31日締めで1744名)。
・ 10月13日の決起集会の内容についての報告。
・ 署名活動推進のために地方で説明会を開催する(福岡=8月10日、旭川=8月8日、大阪=8月20日決定。なお、福岡については楠峯光福岡世話人が遠路参加のうえ、説明された)。
・ 8月13・14・15日の3日間、靖国神社社頭で英霊にこたえる会と合同で証明活動を行うことが提案され、決定された。
・ 国会内の動向について説明があった。民主党河村たかし議員による質問主意書、及び政府答弁の紹介された。この質疑答弁の問題点として、@政府が南京虐殺はあったとみとめている、その虐殺の定義の不透明さA南京虐殺記念館の展示写真が事実関係に強い疑義が出されていることを中国政府伝えたというが、いつ誰がどのようにしてつたえたのかなどの諸点が挙げられた。
・ 支援する会公式ホームページを開設すること。

 最後に、板垣正顧問より、本日の総括として、「我々の目標は10万名署名、10月13日の決起集会と定まっている。これに向け一致結束して邁進してゆこう」、との力強い挨拶があり、参会者への感謝の言葉をもって閉会した。